はじめに
こんにちは。
家づくりをする中で、契約後の追加のオプションで、どんなものがあってどのくらいの費用がかかるのか気になることがあるかと思います。
今回は実際にオプション費用で掛かった費用を金額の高い順にご紹介します。
オプション費用ランキング
1位 収納造作工事・可動棚追加
1位は収納造作工事です。
可動棚を指定しないとただの壁になるので、
11か所可動棚を追加しました。
可動棚イメージは上写真の感じです。
左右に金具がついていて板の高さを変更できるやつです。
玄関のシューズ入れについても下駄箱を置かずに可動棚にしました。
最初に可動棚を指定しておかないとただの壁だけになって自分でつけることになりますのでご注意ください。
オプション費用は
11か所で+22万円でした。
2位 食器洗い乾燥機変更
契約したときには10万円相当の食器洗い乾燥機は標準でついていました。
オプションでリンナイのフロントオープン式食器洗い乾燥機RSW-F402C-SVにしたため
+11万円のオプション費用になりました。
RSW-F402C-SVが21万円して、標準の10万円が引かれて差額の11万円がオプション費用になります。
食洗器はフロントオープンがおすすめです。浅型、深型は奥まっていて使いにくいので。。。
3位 折り上げ天井・間接照明
3位は折り上げ天井・間接照明です。
+7万円でした。
壁が高くなって部屋が広く感じるのと、明るさ調整ができるので非常に便利でおすすめのオプションです。
照明の中で一番使っていて、周囲の間接照明だけつけていることもあります。
真ん中の4つのライトは色を3色(蛍光色・昼白色・暖色)に変更できるようになっています。
左のスイッチが照明の真ん中の4つのダウンライトの色替えと明るさ調整、
右側のぐるぐる回すタイプのダイヤルが周囲の間接照明の明るさ調整スイッチになっています。
明るさ調整、色替えは提案はしてくれると思いますが、忘れないとオンオフだけになりますのでご注意ください。
まとめ
今回はオプション費用を紹介しました。
可動棚は11か所で22万円(可動棚の種類によって変わります。)
食洗器変更フロントオープン式に変更11万円
折り上げ天井・間接照明に変更:7万円
でした。
可動棚、食洗器変更、折り上げ天井・間接照明はどれもコスパが高く、今では生活必需品で、
非常におすすめなオプションですのでご検討下さい。
参考なるとうれしいです。
ありがとうございました。